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プレスリリース記事

アストロラボ株式会社(所在地:東京都港区、 代表取締役:日下ヤスユキ、 以下アストロラボhttps://www.astrolab.co.jp/)が提供する会社の備品・消耗品を、画像認識AIやAmazonビジネスとの連携でかんたんに台帳登録・管理できる「備品管理クラウド」に、この度、専用のスマートフォンアプリに貸出管理ができる機能を追加しました。

備品管理クラウドの貸出管理機能とは?
貸し出す人ではなく、借りたい人が借りたいモノを自ら備品管理クラウドで検索し貸出・返却業務を行うため備品管理担当者の手間を大幅に削減することができます。
例えば、「映像編集できるパソコン貸してください」と言われても、貸し出す方はそのスペックのパソコンを探すのが大変。
しかし、備品管理クラウドならスペック情報も自動登録されるので、スペックから必要なモノを利用したい人が自ら探すことが可能。借りたい人が借りたいものを指定するので、許可するだけ。
見つからないからまた買うということも減るので、無駄な出費を抑えられサスティナブルな活動にも繋がります。

■今回のリリースでできること
備品管理クラウドのスマートフォンアプリに「貸出管理機能」が追加されました。これにより、これまでブラウザのみで対応していた、貸出申請、承認、貸出開始、返却がスマートフォンアプリから行えるようになりました。
これまで備品の貸出を行う場合は、備品管理クラウドで借りたい備品を検索し、借りることができる備品を探す必要がありましたが、スマートフォンアプリではアイテムのQRコードを読み取って貸出申請・返却がかんたんにできるようになりました。

QRコードから備品を借りる場合

1.QRコードを読み取る
専用アプリから読み取ります。

2.貸出申請
備品の使用期間、場所、使用者、を入力し管理者に申請します。(承認が不要な場合は申請後、使用開始が可能)

3.貸出の承認
管理者が貸出申請を承認もしくは却下します。

4.使用開始
承認後、使用が開始できます。

5.返却
返却ボタンをタップするだけで完了。

■「備品管理クラウド」とは
「備品管理クラウド」は、手軽に導入できる法人向け備品・資産管理クラウドサービスです。PC、タブレット、スマートフォンからWebブラウザーで使用でき、備品の登録をかんたんにするスマートフォンアプリも用意されています。
独自の製品情報マスターと、岡山大学の研究室と共同で開発した画像解析技術により、JANコードや製品ラベルを撮影すれば、かんたんに製品情報を登録することができます。
税務に必要な情報も合わせて一元管理でき、各種大手の会計ソフトとの連携で税務処理も簡素化できるのが特長です。
(備品管理クラウドサービスページ:https://www.astrolab.co.jp/bihinkanri/

<「備品管理クラウド」の主な機能>
1.スマートフォンやタブレットからかんたんにアイテム登録が可能 
岡山大学の研究室と共同で開発した画像解析技術により、JANコードや製品ラベルをスマートフォンのカメラで撮影するだけで登録が完了。AIが画像を解析し、物品の名称やスペック情報なども自動で登録します。アイテムの登録とあわせて保証書やマニュアル、付属品も掲載できるので、別々に管理をする手間を減らせます。

2.備品を一発検索し、貸出・返却もかんたんに
総務担当者が貸出や返却の事務処理をする手間がなくなります。貸し出した物品を備品管理クラウド内で、誰が・いつから・何を持っているのかの確認も可能です。また、社員がスペックを確認しながら該当する機材を確認してスマートフォンから貸出申請をすることができます。あらかじめ貸出予定日や時間を申請しておくと該当の物品は確保されるため「使いたいときに物がない」といったことも防止できます。物品を持っている各担当者が棚卸をできる機能もあります。

3.QRコード付きの備品管理ラベルを発行できる
キングジムのラベルライター「テプラ」と備品管理クラウドのスマートフォンアプリを連携することで、備品管理クラウドに登録したアイテム情報をもとに、備品管理ラベルを印刷することができます。
ラベルのQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、備品の詳細情報のページに飛び、情報を確認できます。

4.固定資産情報も一元管理が可能
固定資産管理ソフトで管理していた情報を、備品管理クラウドに連携できます。固定資産の情報と物品の情報を一元管理できるため、購入時や減価償却の処理などの効率化が可能です。
<連携可能な固定資産管理ソフト>
・株式会社NTTデータ:税務申告ソフト「達人シリーズ」
・株式会社OSK:ERP/基幹業務システム「SMILEシリーズ」
・ピー・シー・エー株式会社:「PCA固定資産DX」
・株式会社オービックビジネスコンサルタント:減価償却/固定資産管理システム「固定資産奉行」
・応研株式会社:「大臣シリーズ」

5.「導入支援サービス」でかんたんに始められる
導入支援サービスとは「備品登録の人員を確保できない」「これまで使ってきたデータを引き継ぎたい」 など、導入時の課題を解決するためのサービスです。 QRコード付きの管理番号の発行や備品の登録を現地でサポートする「らくらく管理パック」と、 スプレッドシートで管理していたデータの移行作業を代行する「ひきつづき管理パック」を用意しています。

 6.Amazonビジネスと連携
「備品管理クラウド」は国内唯一のAmazonと連携している備品管理ツールとなりました!
Amazonビジネスで購入した物品の情報が自動で備品管理クラウドに取り込まれ、かんたんに登録できます。

お気軽にお問い合わせください。