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プレスリリース記事

クラウド技術で企業のDX化を支援するアストロラボ株式会社(所在地東京都港区、 代表取締役日下ヤスユキ、以下アストロラボ)は、 備品・資産管理をクラウド上で行えるサー ビス 「備品管クラウドASSETZ」をバージョンアップし、品管理クラウド」をリリースしました。

また、 料金プランもご利用いただきやすい価格に変更。 初期費用無料で導入し、 月額5,000円から運用できます。(2022年7月以前からご契約のお客様は、 更新時に新料金プランが適用されます)

コロナ禍の影響を受け、 企業でのリモー トワークが急速に拡大しました。 その中で 「企業から社員へ備品を貸与し たものの、 誰が何を所持しているのかわからない」 「個人の持ち出しで備品を準備して業務で使っている」 といっ たケースが多くなっています。 総務担当者による確認や棚卸しなどのエ数が増え、 業務負担が増加した声もありま す。
備品管理クラウドでは、 パソコンやスマートフォンなどから簡単に物品の登録が可能。クラウド上で管理するので働く場所を問わず、 どこからでも備品の確認・管理ができます。 備品の貸出や固定資産情報の管理などもまとめてできるため、 リモートワ ーク環境下でも担当者の業務負担をかけることのない、 スマートな管理を実現します。

 

【備品管理クラウドの主な機能】

スマートフォンやタブレットから簡単にアイテム登録が可能

岡山大学の研究室と共同で開発した画像解析技術により、 JANコードや製品ラベルをスマートフォンのカメラで撮影するだけで登録が完了。 Alが画像を解析し、 物品の名称やスペック情報なども自動で登録します。 アイテムの登録とあわせて保証書やマニュアル、 付属品も掲載できるので、 別々に管理をする手間を減らせます。

備品を一発検索し、 貸出・返却も簡単に

総務担当者が貸出や返却の事務処理をする手間がなくなります。 貸し出した物品を備品管理クラウド内で、 誰が・ いつから・何を持っているのかの確認も可能です。
また、 社員がスペックを確認しながら該当する機材を確認してスマートフォンから貸出申請をすることができます。 あらかじめ貸出予定日や時間を申請しておくと該当の物品は確保されるため 「使いたいときに物がない」とい ったことも防止できます。 物品を持っている各担当者が棚卸をできる機能もあります。

QRコード付きの備品管理ラベルを発行できる

キングジムのラベルライター 「テプラ」と備品管理クラウドのスマートフォンアプリを連携することで、 備品管理クラウドに登録したアイテム情報をもとに、 備品管理ラベルを印刷することができます。
ラベルのQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、備品の詳細情報のペー ジに飛び、 情報を確認できるというものです。

固定資産情報も一元管理が可能

固定資産管理ソフトで管理していた情報を、 備品管理クラウドに連携できます。 固定資産の情報と物品の情報を一元管理できるため、 購入時や減価償却の処理などの効率化が可能です。

く連携可能な固定資産管理ソフト>
•株式会社NTTデータ:税務申告ソフト「達人シリーズ」
•株式会社OSK: ERP/基幹業務システム 「SMILEシリーズ」
・ピー・シー・エー株式会社:「PCA固定資産DX」

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